Laravelチュートリアルをアレンジ
久しぶりにEclipseを起動してみた
ふとEclipseの存在を思い出し起動してみることに。
起動してみると、
なんとも懐かしいPleiadesのカスタムスプラッシュ画面が表示された。
さらに過去のスプラッシュ画面はというと、
どれも懐かしい印象を受ける。
こうして見てみると間の4.2のデザインが少し古く見えるのは気のせいだろうか。
ちなみに最新と思われるものは、
非常にスタイリッシュな感じだ。
その後4.7を起動し、どんなコードを書いていたかを見てみた。
動きそうなものはこれぐらいしか無かった。
あまり覚えていないけれども、ただ最新版がリリースされたということで
ちょっと使ってみたかっただけなのだろうか・・・。
以上、久しぶりにEclipseを起動してみたの記事でした。
過去に作った物を振り返る
目次
はじめに
わたしは2015年4月~2019年3月までの間
京都コンピュータ学院京都駅前校
ここでは在籍中に取り組んだ成果物と学んだことについて
記しておこうと思います。
成果物:JustEatTime(制作時期:2017年4月~2018年2月)
※現在は稼働しておりません。
複雑な操作は一切不要です。普段、地図アプリなどを使う感覚でご使用ください。
また、地図に表示されたマーカーをタップすることで飲食店の基本情報を確認
することができます。さらに詳しい情報を閲覧したい場合は、ぐるなびの紹介
ページへのリンクをタップすることで飲食店の詳細を確認することができます。
このアプリは、ぐるなびAPIとGoogle Maps APIを使用しています。
開発する上で学んだこと
問題やエラーは頻繁に発生する
基本的には開発をしている途中で問題やエラーを抱えていなかった時期は
一度も無かったと記憶しています。ひとつ問題を解決すると次の問題が、
それを解決するとまた次の問題が・・・という感じでした。エラーに関しては
酷い時には解決に3、4時間を要したこともありました。
ですがそれらを解決することが最終的には成果物という形に結び付くと
チーム全体が考えていたことが良かったと思います。
やたらと機能を盛り込みすぎないこと
ある知り合いの方から聞いた話ですが、「技術があるからといって機能を
あれもこれもと追加して、結局何がやりたいサービスなのかわからないモノを作る
学生がいる」ということがたまにあるようでした。
私はこの話をこの開発に取り組む前に聞いていたため、あまり機能を増やさないで
おこうと考えていました。しかしいざ作業をしていると、あれもいいなこれもいいな
という風にまさに聞いたことのあるような状態になることがしばしばありました。
せっかくいいアイデアで明確な目的があるサービスでも、そのコアとなる部分の
クオリティが下がる原因が他の機能を追加するという時間だとすると、優先すべきは
そっちではないなと考えていました。
とりあえず相談してみることの大切さ
私のチームはフロントエンドとバックエンドが各2人の計4人のチームでした。
私はバックエンドの作業をしていると度々エラーに悩まされることがありました。
そんな時、自分の性格上そうだったのか、人には相談せず一人で黙々と向き合って
いました。しかしある時、どうしても解決できないと感じた私は少し作業が軽く
なっていたフロントエンド担当の方に相談をしてみることにしました。するとその
方は「ここの記述がおかしいんじゃない?」とか「一回これでテストしてみてダメ
だったらまた聞いてよ」といった感じでスムーズに対応してくれました。結果的に
そのエラーは解決し、その方とのコミュニケーションも以前より増えることに
なりました。この経験から、どういう反応が返ってくるかはわからないけど、
とりあえず誰かに相談してみることの大切さを学びました。
まとめ
このチーム開発ではAPIプログラミングの知識や飲食店のジャンルなどに詳しく
なったこともありますが、一番成長できたと感じたのは、誰かに聞くという
ことです。ひとつの相談からチーム全体でその問題に取り組むということも
ありました。そのキッカケを作れたという自信も身につきました。
その結果、最終的にサービスをリリースできた達成感をチームで共有
することができ、いい経験のひとつになったと思っています。